田代32の旅日記
2005.4.15 「西日本路上ライブを繰り広げ、路上ライブで集まった資金のみで歩いて熊本に馬刺を食いにいき、鹿児島県の最南端佐多岬を目指す!と旅立ていった…そんな本人の旅日記!」
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ブレーキを踏んでくれた方達!
ここ何日かを振り返って見ると、大阪までの旅と大きく変わった所があります。
それは、一日で移動する距離が凄く長くなって来ていました。その理由は、勿論歩く事に大分馴れたのもあるんですが、それ以上に「東京で一緒に頑張っていた仲間の芸人さん達が、相次いでメディアに出演する。」という事を知り、とてつもない“焦り”と“取り残される”と言う不安から“早く旅を終らせて東京に帰らなくては、”と思っていて、寝ていてもゆっくり寝れず直ぐに起きてしまい、ひたすら歩き続けていました。その結果、日記を見て頂ければ分かるように新しい出会いも無くなり、事件も起きなくなり、日記に書けることが全く無くなってしまい、更に左足を痛めることになってしまいました。にも関わらず、今日も足にテーピングをグルグル巻きにし“一日で100KM歩こう”などという、かなり無理な目標を立て、朝からひたすら歩き続けてました。そして、夕方偶然立ち寄ったコンビニで、そんな僕の焦ってばかりいる気持ちに“ブレーキ”をかけて下さり、この旅が無駄な旅になってしまいそうなことを僕に気付かせて下さる、貴重な出会いがありました。
そのお二人の方が、写真のお二人で、左の方が吉田さんといい、ヒッチハイクで日本を既に3周され、今4周目と言う路上ライブをこよなく愛されているミュージシャンの方で、真ん中の方が三輪さんといい近くで農家をされていて、若い時に農業の勉強のためにアメリカに渡り、これまたヒッチハイクで移動していた経験をされていて、お二人とも僕なんか話にならない程沢山の経験をされていました。そんなお二人の話を聞いてると、何の為に旅に出て?そして、何を学び、これからどうなりたいのか?を改めて考えさせられました。そして、焦って旅をしていては何も得る事は無く、三輪さんから「そんなに東京の事が気になるなら今すぐ帰れ!」と言われた時は目が覚める思いがしました。「“まわりがどうした”とか言って、今自分がしていることを中途半端にしてしまっては、全てが台無しになってしまう。そんなことよりも、今していることを信じて性根を据えて一生懸命取り組む事の方がよっぽど大切な事だ。もっと色々事を見ながらテクテク歩け!」とも、教えて下さいました。更に三輪さんは、テクテク歩く為にと、何と!一万円も下さいました。大阪でネタをすることに対する自信を持ち、とても小さな事で自分に満足し“何の為の旅であるか”を完全に見失い、猛スピードでゴールだけを目指そうとしていた僕にブレーキをかけて下さり、“今”の大切さを教えて下さったお二人に本当に感謝したいとおもいます。
最後に三輪さんが帰られた後、吉田さんと話ていたら、とんでもない偶然がありました。何と!吉田さんとの会話に、あの“尊敬すべきバカ”の名前が!詳しくは、生還ライブでお話しします。
050606_2010~01.jpg

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2005/06/06(月) 20:10:00| 田代32画像旅日記| トラックバック(-) コメント(-)
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