田代32の旅日記
2005.4.15 「西日本路上ライブを繰り広げ、路上ライブで集まった資金のみで歩いて熊本に馬刺を食いにいき、鹿児島県の最南端佐多岬を目指す!と旅立ていった…そんな本人の旅日記!」
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歩き旅再開!
昨日の朝、尾道を出発し本郷という町まで歩き、今日は広島市の手前の町西城という町を目標に朝7:30に出発しました。すると、出発してすぐに一人のお爺ちゃんに話し掛けてもらい“鹿児島まで歩くのか、凄いなぁ?”と言って缶コーヒーをくれました。その後、しばらく歩くとドライブインがあったので休憩していると、今度は50代くらいのお父さんが「途中まで乗せてってやろうか。」と言ってくれましたが、誘惑と戦いながらも丁重にお断りすると、“頑張ってな!”と今度はジュースを買ってくれました。更に“ここから先は山道で大変だから、海沿いに抜けて呉でもよって広島に入った方がいいよ!”とアドバイスもしてくれま
した。僕はこの時直感で「呉経由で行くと広島市に行くのに一日多くかかってしまうが、この“呉経由で行った方がいいよ”のお父さんのアドバイスはそっちの道にきっと僕の到着を待っている何かがある!」と感じて、急遽今日の目的地を西城から竹原と言う町に変更し「何がおれを待ってんだ!」とテンション高く峠を越え昼に竹原に到着しました。そこで、お腹が空いたのでスーパーでお好み焼きを買い食べていると、お爺ちゃんが「今日は暑いねぇ?」と、まるで近所の人に話し掛けるような感じで僕に話し掛けてきて、更に「何か飲むか?」と、コーヒーを買ってくれました。僕は早速コーヒーを頂きながら、もしかしたらこのお爺ちゃんが僕を呉経由の道に導いた人で、何かあるような気がして話しをしようとすると、お爺ちゃんは「じゃ?な!」と言って何も話しをすることなく去っていきました。僕は呆気にとられ「自分の荷物も離れた所に置いていて、旅人要素の全くない僕にじゃー何で急にコーヒーを買ってくれたんだ!お話しするんじゃないの?」と思って肩透かしを食った気分でした。その後、まだ時間も早いし僕を呉経由に導いてくれた方にもお会いしてないので、もう少し先の町まで歩く事にしました。そして、夕方瀬戸内海の綺麗な景色が見える町まで辿り着いた時、尾道でお世話になったBONEさんから一気に僕の気力を奪うメールがきました。それは、「今、仕事で西城にいます。よかったら寿司でも食べませんか?ご馳走しますよ!」と言うものでした。「やっちゃった?!進路変更大失敗?!寿司食べ損ねた?!」あまりのショッキングなメールに歩くことがやになってしまいました。しかし、この旅で自分が唯一成長したこととして、気持ちの切り替えが早くなったことがあり、即座に「きっと、この先に寿司を食べることよりも、もっと凄いことが待っている!」と考え、再び力強く歩き始めました。そして、スタートしてから15時間後安浦と言う町に到着しましたが、結果誰とも知り合うことも話し掛けられることもありませんでした。でも、僕は寿司を食べれなかった事を悔やんでいません!何故なら、きっとこの先に僕を導いてくれた人がいることを信じているからです。

本当にいるはずなんです!

って、言うか絶対いてくれ!

いなかったらマジ泣きそう!
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2005/06/21(火) 01:00:00| 田代32画像旅日記| トラックバック(-) コメント(-)
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